予選終了

今朝、W杯のグループリーグがすべて終了。

リーグ最終日、ポルトガルは勝ったけど初戦の大敗が響いて敗退。
ガーナは主力2名が追放で自爆
アメリカは元ドイツ代表・監督のクリンスマンが母国代表にどういう策で来るのか期待しましたが
結局は効率重視のカウンタースタイルで対抗しようとするもドイツの方が試合運びでほぼ制圧
しかし負けるもリーグ2位でリーグ突破。

もう一方はベルギーとロシアが抜け。
まあ妥当な結果でしょ。


しかしアジア勢は1勝も出来ずにすべて敗退。
時代の流れについていけなかったのか
調整・コンディション不足だったのかはしらないが
結局はプレースピードで一歩遅れをとっていたのだと思う。

しかし、イングランド・ポルトガル・イタリアと
ヨーロッパでも屈指の代表国が敗退という例もあるので
未だ早いけど、次回のW杯になれば「死のグループ」と呼ばれるグループが
あと2組は追加されそうで、見てる方は面白いけど
アジア勢はますます勝利から離れていくんじゃなかろうかと
勝手に心配をしてしまいます。


さて、ここからは決勝ラウンド
面白そうなチームは
フランス
オランダ
ドイツ
アルゼンチン
メキシコ　　　　くらいかな

セレソンは面白いというか開催国なのでまた別。
チリとの対戦はまず勝つでしょうが、チリはよく走る選手が居るので
走り負けしなければ面白そうです。


やっぱり4年に1度のサッカーの祭典。
オリンピックより数段面白いです。