ヤマガさーん
やっとこさ書きます。
(久々PCてアップと思ったが写真の添付の仕方が全く分からん)
先日アップしたこの写真
勿体ぶって引っ張りました(~_~;)
中古釣具屋を3軒ハシゴしてやっと見つかりました(^_^)
バチ抜けシーズンというフレーズに触発されてしまった為に買った
ヤマガブランクス
“EARLY EARS-84LF”
メーカーHPより
↓
84LF
取り回し重視、ラン&ガン・ピンスポットシューティングに適したライトモデルです。港湾・河川・更にはライトウェーディング等、フィールドを問わないレングスと操作性に優れたファストテーパーにより、ターゲットへのアプローチの幅を広げます。
との事です。
モデル的には他の方のブログを見てみると
2011年前後には発売モデルなのですね。
現在では、今年初めにアーリープラス ってのがリリースされてます。
ヤマガブランクス、というメーカーよ商品自体を近所のショップで見た事も無く、
ブランド名を知ったのは
ショアジギ用のロッド探しに奔走していた時に“ブルースナイパー”という名前を初めて知り
そこからヤマガさんの認識が生まれ、その後に“アーリー”というシーバスロッドが違う中古屋で売っていたというのを認識しました(無知すぎる)
ロッド詳細。
Made in Japan の文字が嬉しい(^_^)
けど、
しかしカーボン含有率よりも、グラス含有率が予想以上に多くいのが分かります。
これは曲げて獲る、というコンセプト的なモノがあるのかな?
自重133g
ルアーウェイト 5~21g
これは予想以上にいい感じです。
ミノー、トップ、ワームを使うにはなかなかいい感じじゃないでしょうか。
ただ、バイブレーションは扱いにくそうです。
バチ抜け = バイブレーションではないと思っるのでこの辺は許容範囲です。
(他の所有者の方のインプレでもバイブはちょっと、って書いてました)
グリップとロッドエンド
リールシートのグリップは握り易そうです(^-^)
本当はダイワのラテオがメイン候補でしたが
一番の不満(見た目において)はダイワ独特のリールシートのグリップ周りのデザインでした。
これはバスロッドも含めて余り昔からダイワのスピニングロッドモデルのデザインが好きではなかったです。
ロッドエンドに関しては
何だかテキトー
バスロッドはココの部分にロゴやらバランサーを謳って凝ってますが
シーバスロッドってこの辺はどこのメーカーも結構アバウトなのね…
後はガイドと継ぎ目
バット側のガイドはKガイド。
継ぎ目も合わせて
まあ最近では普通ですな。
トップガイドは
予想以上に小さいですね。
PE結束部分がちゃんと抜け切ればOKですが
最高でもPE1号にリーダーも20lbだからこのガイド径でも大丈夫でしょう^_^;
最後に
ロッド先端の曲がり。
LFの明記の通り
ファーストテーパーだからこんな感じでしょう(いちいち表現する必要ないか)
大阪湾近辺や防波堤、港湾付近での使用ならば
この8フィート4インチというサイズはなかなか有力な長さになるでしょう。
取り回しも良さそうですし。
(勝手な憶測)
本当は9フィートのロッドが欲しかったのですが
これはこれで面白いロッドに化けるかもしれない、と期待が膨らみます。
なるべく早いうち(バチシーズンが終わるまで)に
最低でも1回は振ってみたいと思います。
これに合わせるリールですが
家にあるリールを着けてみた感じ
旧エクスセンスBB 3000HGM(新品未使用 自重270g)ではゆるーい(繊細って意味で)釣りには重さが疲れそう。
旧レアニウムci4(自重 覚えてないけど200g以下)では何だか軽すぎて先重りしそう。
て事は、自分の中では
210g~250gの範囲の自重のリールが一番合うんじゃないか? って思っております。
本日、ショアジギのジグやら何やらを万円以上補充したばかりなので
NEWリールに費やす資金なんて全くない_| ̄|○
まだまだ瞑想迷走は続く……