ハッピーウェルカム親善試合
川崎F × 0 - 6 ◯ ボルシア・ドルトムント
何ですかこの親善試合は!?
開始早々?(晩飯食ってて見てなかった)
右からのピンポイントクロスにゴール前に1人しか居なかった凱旋帰国の香川が珍しいヘディングシュートで1点
前半の終盤に左サイドでボールを受けたロイスからこれまたゴール前に1人しか居なかった香川へのパスであっさり2点目
後半
オバメヤンがGKと1対1を冷静に押し込み3点目
その後直ぐにまたまたオバメヤンがあっさりと4点目
またまたその他の後直ぐにこちらも凱旋帰国中の丸岡君がGKとの1対1であっさり決めて5点目
中だるみの合間にオバメヤンが裏に抜けてから中にクロスでスタンコビッチが6点目
J1のレベルをどうこう言うのはおかしいんだけど、
そしてシーズン中で新しくセカンドステージに入るのは分かってるが
ドルトムント相手に何のアピールなのかサッパリ分からない、色気付いた無駄なバックラインでのパス回しから勝手に自滅。
これはもうザル過ぎて恥ずかしいったらありゃしない(>_<)
長距離遠征でしかも休暇明けか休暇中の相手に
アナウンサーに言わせれば
「いつもは魅了的なパスワークで相手を崩すフロンターレのサッカー」
とか言ってるチームがこんな体たらくではおハナシにもなりませんな(~_~;)
結局、無駄な動きもせずにシンプルにボールを回して
判断早く前線にボールをすすめて行くという分かりやすいフットボールをすればゴールに直結する、というお手本を見せ付けられた気がしました。
サイドからのクロスも
味方が1人した居なくても
きっちりそこへ合わせればちゃんとゴール出来ますよー
ってザルなディフェンスをセカンドステージ開幕前から完全に露呈してしまいましたね。
チームのコンセプトが合えばしっかりゴールに繋がるサッカー、という典型的な例を見れたのは観戦者にも大変良いお手本の試合だったと思います。
ただただそれだけの試合でした(O_O)