最後のピース?
先週、久しぶりに釣具屋をまわった。
今まで敬遠していたが海釣りをするにあたっての最低限のタックル。
そいつは
ランディングネット。
なーんやそんなもんか、と思われるかもしれないが、
バス釣りに関しては強いて必要では無かったタックル。
しかしシーバスや青物になると足場が高いし、いざとなったら!
(今のとこサッパリないけど)
必ず必要になってくるであろうアイテム。
しかし全て揃えるとなると結構めんどい。
・ランディングネット
・ランディングフレーム
・ジョイントアーム
・ランディングシャフト
・ネットホルダー
名称が合ってるか分からんが
これだけ揃えないといけない。
(複数がセットになったモノもありますが)
とりあえず
ネットとフレームはセットものがあるので、
ジョイントアーム と ランディングシャフト を別で選べばええやろーと思って
中古釣具屋へ。
昌栄(INNO)ランディングフレーム。
あれ? 中古品とはいえ
フレームとネットと更にジョイントアームまで一体型のキットがあっさり見つかったぞー(^O^)
別付けのジョイントアームを一体型にする事によって軽量化になってるらしい一石三鳥的なアイテム。
普通に買ったら1万は軽く超える模様。
これで残りはシャフトとホルダーや!
中古釣具屋ではフレームがあまりなく、
あっても結構なボロボロ頻度(~_~;)
新品を見て回っても軽く1万オーバー(>_<)
これは仕方ないと通販で探しました。
ホルダーアームTE 500。
庶民アングラーの見方、PROX。
(庶民の味方とか言ってゴメン! リーズナブルなアイテム満載のPROXです)
長さ5mで重量464g。
1メートルあたり100グラムを切ってます
(これが意外と重要!)
更に
ホルダーまで標準装備っ!
ホルダーも強力マグネットタイプとかもあったけど
一体型に近い方がホールドするときに便利だなー、と思ってたら標準で付いていた。
おまけに
エンドグリップ部分が地べたに置いても損傷ないようにとコルク素材。
早速ランディングフレームと装着。
フレームの方がシャフトより長いやんけー
地べたに置く可能性が低いガナ(・Д・)
そして、シャフトをしまう時の内部での損傷を避けるために
どっかのブログを参照に(見た目はブサイクだけど)
ゴムシートを丸く切って貼り付けました。
これでいつでも足場の高い所からランディング出来るぞー(^-^)/
(上手いことランディング出来るか分からないが)
まぁ、アイテムも散々揃ったのだから
それに見合った釣行もしないとアカンわな_| ̄|○