飲まない人になりたい     

てんでばらばら  釣り行く行く詐欺 今シーズンは本気出す

電光石火の完勝!

2015.10.04

Arsenal vs マンチェスターユナイテッド

プレミアリーグでは伝統の一戦としての位置付けをされている(らしい)

しかーし、

開始から20分で試合決まっちゃったガナ(O_O)

開始早々、

右サイドで繋いで最後はエジルの右足クロスからアレクシスの技あり右足ヒールで先制!

その後少しして

ショートカウンターからウォルコットが左に流れて貰ってから中央のエジルへ。

エジルの左脚にキーパー(デ・ヘア)が一歩も動けず追加点!!

そして20分。

右サイドの繋ぎから中央で受けたウォルコットが更に左サイドに開いていたアレクシスへ。

ドリブルで切れ込んで一度こぼれそうになったがアレクシスの足元に戻ってきてそのまま右脚でズドン!!!

うーん、3 - 0

もうこれで勝負ありました(^-^)

後はもうお互い攻め合うも

やっぱり早々の3点リードは完全に試合を決めちゃいましたねー。

(もう、相当に端折りまくります (~_~; ) )

この試合の勝因(勝手に)

エジルの献身的なゲームメイク

・1トップのウォルコットが、

無理にシュートまで持ち込もうとせず

左右に流れてチャンスメイクに徹した

(ここ数試合、無理に自分が決めなきゃと思い

せっかくのチャンスを自ら無駄にしていた)

・アレクシスが前回のハットトリック

得点すべきパターンをやっと取り戻せた

この3点に尽きると思います。

その他にも

コシェルニー不在のセンターバック

メルテザッカーと組んだガブリエルの駆け引きが凄い上手かった。

(後半にしょーもないパスミスが一つあったが)

後は、アーセナルが良かったのもあったが

マンUの連携と守備も酷すぎた。

ダイバーのヤングがサイドバックに入り

もうひとつ前のデパイと右サイドで支配したかったのだろうけど

逆にそこを突かれて守備の脆さが出た。

そして、アンリII世と言われてるマルシャル君。

ここ数試合、良い結果を残してたんだけど

今回は借りてきた猫のように大人しかったな。

一つ決定的な一対一の場面があったが

今まで決まっていたシュートごチェフとの間合いにセーブされてしまった。

勝ったり負けたりと波はまだあるけど

やっぱりチェフの加入は大きいよね~(^_^)

今までマンUに対してはホームでもアウェーでも受け身に立ってた感じがしたが、

今回は怪我で出てなかった、元マンUウェルベックの昨シーズンのFAカップでのゴールがそれまでモヤモヤとしていた気持ちを一蹴してくれたと思う。

また怪我から回復して活躍してくれよーウェルベック

まだ早いながらも何故か知らんがリーグでは2位に浮上。

UCLではやらかした感しか残ってないけど

リーグではこの調子を維持して結果を残し続けてほしいものです(^-^)/

この試合の前にドローで終わった

エヴァートンとリバポーの“マージーサイドダービー”の激しくて面白かった試合に負けない位の試合結果を完勝で残せて良かったよ~^_^;