ヘッド or チェスト?
先日の夜釣りで活躍しましたチェストライト。
オススメですよと言いました。
釣り用のライトですが
2種類所有してます。
画期的なデザインのチェストライトが無かった頃はヘッドライトがメインでしたからね。
昔はとりあえず夜釣り回数が少ないからと安モンばかり買ってました。
帽子のツバに付けるタイプも持ってました
(直ぐに使い物になりませんでしたが…)
先ずはヘッドライト。
庶民の味方、ホームセンターにてお手軽価格で買えるジェントスのライト。
初めてこれ使った時の感想はただただ明るい。
凄いライトがあるもんだと感心しました。
この下のレバーで焦点を調整します。
もしピンスポットで照らされた相手はたまったもんじゃありません。
ライトのスイッチは一つ。
これをポチポチしてモードを変更します。
移動時と仕掛けのセット以外は頻繁に照らすものでもないので
いちいち一つのスイッチで長押しだの普通にポチだのと全部のモードを一通りしないと消えないのでそこだけが面倒くさい。
そしてもう一つのコレ。
ハピソンのチェストライト・インティレイ YF-200
(旧モデル。現在はリチウム電池内蔵モデル YF-201 があります。)
首から掛けるタイプのライトです。
出た時から凄く気になってたのですが
昨年BンBンで安かったタイミングで購入。
(それでも5,000円近くしたっけ? 忘れた)
このライトも初めて使った感想はこれまた明るい。
しかも2つのライトがあり片方だけでも照らすモードがあります。
3つボタンが付いてます。
一番左のボタンを1回押すと集光弱、もう1回押すと集光強ライトになります。
真ん中を押すとダブルでライトが点き
一番右は赤いランプが点きます(多分)
先日の夜のウキ釣りでは強ライトがピンスポットでバッチリ照らしてくれたので助かりました。
これが無かったらもう集中切れてたところでした。
このライトの何が便利かって
ヘッドライトはキャップのツバの上にあるので
仕掛けのセット&変更の時に、アタマを下に下げつつも手元が遠い位置で作業しないとアカンようになりますが、
チェストライトの場合は胸元で光るので手元により近くしかも明るいので仕掛けセットがスムーズに行えます。
磯釣りでも使いましたが、ズーム機能は無いものの
ヘッドライトの明るさと変わらないのでこのライトで満足した使用感があります。
今のところデメリットと思うところは
ヘッドライト
チェストライト
電池を入れるところが羽根のように広がってるので
収納が嵩張る事くらいでしょうか?
電池はエボルタorエネループに対応してるので
フルに充分しておけば夜釣りを含め、丸一日使用するには充分だと思います。
後は雨の日に使った事がないので防水性能がどんなものなのか心配です。
(あまり期待出来なさそう)
現在は(ホームページより)
リチウム電池内蔵でUSBから直接充電出来るタイプもあるので
これならばコンパクトに納まると思います。
(充電切れた時に電池補充出来ないのがデメリットでしょうか)
首から掛けるタイプなので肩凝りになるかも知れませんが
アタマが重くなる&締め付けるストレスよりも
どうせ釣り終わったら疲労で肩凝るやん(¬_¬)と思えばそんなに負担にはなりません。
纏めるのが下手すぎてかなり長文になっちゃいましたが、
ルアー3個くらい買うの我慢して試してみるには悪くない商品だと思います。